
チームを盛り上げてくれるやる気に満ちた方を待っています
SHR事業部
野田雅裕
自己紹介や、RWD社にジョインしたきっかけをお願いします。
私は東京で小児科医をしていました。小児科専門医も取得しましたが、社会医学や疫学の勉強をきちんとしたいと考えるようになり、京都大学大学院医学研究科社会健康医学系専攻(京大SPH)に入学しました。そこで、RWD社の事業を知り、これこそが今後重要な取組だと確信して、参画しました。
私が入社した当時は、RWD社のSHR事業として、学校健診のみならず乳幼児健診データの活用のためのデジタル化の仕組みを構築していこうという時期で、その重要な根幹から携わろうと思いました。
どのような仕事をされていますか?どのような困難があるでしょうか?
乳幼児健診に関しては、自治体ごとに、あるいは保健師ごとにこれまでの習慣ややり方があるため、丁寧に聞き取りをして、標準化及びデジタル化支援のご提案をしていく、というのはなかなか難渋します。ただ、私の経験値も上がり、またこの事業の重要性も各自治体にご理解いただけるようになり、連携参加自治体が増えてきたことにやりがいを感じています。
今後どのような人材に来てほしいですか?
乳幼児健診の活用についてはまだまだこれからなので、チームを盛り上げる元気な方に来て欲しいですね(笑)。