
豊富なデータを扱って、チャレンジできる環境
解析企画部
(データサイエンティスト)
横田圭司
RWD社入社のきっかけはなんですか?
前職はメーカーにて、エンジニアとしてAI・データサイエンスのPJなどに携わっていました。そうした中でヘルスケアのデータサイエンスに携わりたいとの思いから、会社の理念に共感し、ご縁があり入社致しました。自社で大規模データを保有し、データの収集や品質管理など分業されていて、データ解析に集中できる環境も魅力に感じました。
どのような仕事をしていますか?
主に製薬企業様向けに、RWDデータベースを用いた解析業務を、Python・SQL・Rを用いて担当しております。現在は疫学に関して勉強中であるため、クライアントからの依頼に対して先輩方が作成された解析計画書をもとに、データの抽出や統計解析を行い、結果をまとめて提出しております。また他にも、エンジニアとして、PythonやRを使った社内業務も担当しております。
どのようなやりがいや困難がありますか?
他社には無い独自の大規模なデータから新たな知見が得られお客様に満足頂いたとき、医療に関わる大規模データを扱うことで自身が成長できていることにやりがいを感じます。
一方で、他業界から転職したため、データの扱い方などドメイン知識の吸収は大変ではあります。しかし、社内にプロフェッショナルの方も多く、日々皆様から学ばせて頂きながら業務を推進しております。