医療現場を知る方の
参画を歓迎しています

医療データを取り扱い、新しい医療インフラの構築を目指す
リアルワールドデータのミッションに、医学的観点は必要不可欠です。
現場を知る医師の方や、今医学を学び、将来の日本の医療を担う医学部学生の方の知見・知識を、
私たちは切望しています。

医師の方

for doctor

  • for doctor 01

    現場を知るからこその問題提起を求めています

  • for doctor 02

    新しい医療インフラ構築の基礎作りに携われます

  • for doctor 03

    医学研究の道へ進んだ後、参画される方も多いです

募集職種

募集職種自体の経験がなくても問題ございません。
サポートの元、医療の経験を生かして活躍していただきます。

社内の医師からのメッセージ

  • doctor 01

    徳増 裕宣

    医師としてのキャリア
    ~医療現場→大学院へ~

    もともとは新生児科医師を目指して研修を積んでいました。そんな中でガイドラインに出会い、その成り立ちを学ぶためにシステマティックレビューのプロジェクトチームに参加しました。
    EBMと言われているけど、エビデンスって足りないなとこのころから感じるようになり、エビデンスを世の中に生み出す環境を整備することにキャリアを移しました。

    医師としてのキャリア
    ~医療現場→臨床研究センターへ~

    まずは病院で研究ができる環境を整えるために倉敷中央病院の臨床研究センターの体制づくりを行い、治験や臨床研究の支援だけでなく、市中病院の研究者が活躍の場を広げるために文部科学省の研究費獲得のための施設認定もいただくことができました。

医療データベースの構築と
病院マネジメント

現在はRWD社でライフコースデータの構築に向けた医療データベースの構築を行うとともに、病院のマネジメント業務に携わっています。また、RWD社の業務を通じて、医療現場での診療の可視化ツールを医療機関に提供することを目指しています。
赤字となっている不採算分野を切り捨てるといった選択ではなく、医療圏において果たすべき役割は何か、持続可能な医療を地域住民に提供するためには何が必要なのかを病院が考えることができるような支援ツールを開発できればと思っています。

医師としてのキャリア

我々はラストランナーではなく、あくまで次走者にバトンを渡すランナーです。10年前とは違い、医療現場にいなくても医療にかかわっている医師は多くなりました。
物事を俯瞰しながら、深い洞察を加え、自分らしいやり方で次世代の医療に携わっていってもらいたいと思います。もし医療をICTの力で再構築したいという方はぜひ我々と一緒に働きましょう!

  • doctor 02

    木村 丈

    私のバックグラウンドは新生児科の医師で、病院にフルタイムで勤務していました。フルタイムで働いていた頃はこうして病院やアカデミア以外の、事業会社で勤務するとは夢にも思っておらず、またそういったことができるという自信もありませんでした。
    しかし、病院から一歩外に出てみると、医師含めた医療職をバックグラウンドとして活躍されている先輩方がたくさんおられ、また、社会には医療の現場の経験やアカデミアの知識が活かせる場所が本当にたくさんあり、ニーズが高いことを実感しています。
    病院で診療にあたることも素晴らしいことと思いますが、一歩外にでてみると、ぐっと視界が開けます。
    チームやプロジェクトのマネージメントなど、仮に病院に戻っても役立つスキルを身につけられます。少しでも興味をお持ちの方はお気軽にご連絡いただければと思います。

  • doctor 03

    服部 雅優

    医師法第一条には、「医師は、医療及び保健指導を掌ることによって公衆衛生の向上及び増進に寄与し、もつて国民の健康な生活を確保するものとする。」と書かれています。
    国家試験合格者のキャリアとして、病院や診療所において目の前の患者に対して診療を行うこと、または、大学など研究機関で研究成果を目指すことが一般的と考えられています。
    しかし、ヘルスケアの業界で有益なものや、新たな価値を創っていくことも、臨床や研究と同様に、患者さんおよび未病の国民に対して貢献できる、重要な仕事であります。
    RWD社では、業界の最先端で事業を進めており、医療現場や研究機関、産業界、海外からの期待を肌身で感じることができます。
    ご自身の医療知識や経験、仮説を基にして適切にデータを構築、利活用することで、社会に貢献していく志のある方と、是非一緒に働くことが出来ればと思います。